６月９日10日 梅雨の晴間の２日間、本部の参拝に行かせていただきました。
長い道中にもかかわらず、バスの中ではなごやかなおしゃべりやら気づいた事の発表やらカラオケやらと楽しいひとときを過ごしました。
10日の式典では会長先生のご講話、萩教会長さんのお説法、ブロック長さんのかみしめ、その後、交流法座も行われ、たくさんの智慧と宝物をいただき戻って参りました。
私は娘と一緒に本部参拝に行かせていただきました。親子で行くのは数十年ぶりでした。
６時のご供養で緞帳（どんちょう）が上がり ご本仏様は光輝き満面の笑みで「よく来たなぁー」と言って下さっているようで感激し、涙があふれ出てきました。
ご講話、お説法を聞かせて頂き朝夕のご供養の大切さを改めて教えて頂きました。「手を合わせる時はパーでする。グーで握りしめてしないでしょ」と言われた言葉が心に残りました。
私は全て仏様におまかせなんだと気付かせて頂きました。
（Ｔさん 54歳）
