8月20日21日の2日間 神戸教会では、広島で平和学習がおこなわれました。戦争や原爆のことを身体と心で学んで帰ってきました。垂水支部からも2名の中学生が参加され感想をいただきました。
私は広島に行くのは2回目です。今年もう1度広島に行って原爆の恐ろしさなどもっと詳しく知りたいと思いました。原爆が落ちて広島の町が一瞬にして火の町となった。そして友達や家族をなくして、生きていくのは辛くて悲しかったと思います。そんな中でも一生懸命生きてきた人達の勇気や強さは今の私には持っていないものだと思います。もし私の家族が原爆で死んでしまったら、耐えられなくて生きていけないと思います。戦争の中で生きてきたすごさに負けないよう頑張り、亡くなった方のぶんも精一杯生きていきたいです。 (中2 Oさん)
僕は2年連続で広島の平和教育に参加しました。久しぶりに会った友達や新しくできた友達と多くの思い出ができて楽しかったです。慰霊碑の前では安らかに眠って下さいと祈りながら鶴を供え、戦争がなくなればいいなと思いました。 (中3 Sくん)
平和の大切さを知り 平和への思いをもてた夏休みでした。