支部では三宮、須磨、舞子、朝霧と各地でアームズダウン街頭署名を行いました。核兵器の廃絶、軍事費の10%を、いのちを守るために使ってもらえるよう願い署名を集め、梅雨の合間や、梅雨明けの炎天下の中、参加して下さった方々から感想を頂きました。
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6月27日、署名活動が須磨であり参加しました。梅雨空の2時間、雨も降ることなく仏さまも応援してくれているようでした。皆と一緒でしたので、勇気を頂き、笑顔で声をかける事ができました。家族連れが多く、小さな子供さんも覚えたてのひらがなや漢字で、一生懸命書いてくれました。嬉しかったです。これからも平和に関心を持って頂けるように、そして、触れ合うご縁を通して「ありがとう」と心から言える自分になれるよう、こつこつと今できる菩薩行を感謝でさせていただきます     (Sさん 60歳 女性)

7月16日舞子近辺で、アームズダウンの署名活動に参加させて頂きました。声をかけるのに戸惑いましたけれど、S主任さんが「まず、おはようございます。」と声をかけるように教えて下さって、心が落ち着き1人、2人と署名をして下さったので嬉しかったです。支部や地区の方々のお陰様で貴重な体験をさせて頂いて、有難かったです。また、機会があれば参加できればと思っています。
                                (Wさん 59歳 女性)
7月1日、16日とアームズダウンの署名活動が三宮、舞子であり参加しました。折りしも、広島、長崎に原爆が落とされた日も近づきつつある中、核兵器の廃絶、軍縮は絶対必要なんだという気持ちで、道行く人々に声をかけさせて頂きました。その中に、中国や韓国、北朝鮮籍の方々もおられ、多くの人は署名して下さいましたが、中には核兵器は絶対必要なんだと言われる方もおられました。平和の構築も難しいんだなァと思いましたが、大正2年、中国の孫文さんが立ち寄られた美しい移情閣(重要文化財)を眺めながら、まだまだ頑張らなくてはと思いました。
                              (Sさん 63歳 女性)

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