明けましておめでとうございます。
今年も、「ほっこり丹波家族の便り」をお届けしたいと思います。よろしくお願いいたします。
大内支部長さんのご挨拶
新年明けましておめでとうございます。いよいよ神戸教会６０周年が始まりました。一大事の年、大きな節目の年です。至道無難禅師の「一大事とは今日ただいまのことなり」の教えがあります。今日は今日しかない、毎日毎日精一杯頑張ります。 合掌
母：さぁ、平成２２年度の目標は何にする？抱負を聞かせて～
Ｙ子：うーん？目標かぁ？・・・前から不思議だったけど、なぜ、漢字で「負けを抱える」と書いて抱負なんだろう？「今年の抱負」を話すのって「期待」にあふれた前向きな言葉と思うのに「負けを抱える」じゃ、ネガティブな感じよね？
Ｎ子：あ、それね。「胸に抱えて背中に負う」という意味だよ。大切な願いだからこそ胸に抱え、忘れないように背中にも負う。んだって、聞いたよ。
母：へぇ～、そうなんだぁ。言葉の意味を知るって大事だね。大切な願いだから胸に抱えて忘れないように背中に負う、自分にとって、その願いは何だろうって真剣に考えなくっちゃ、ね。なんだか、良い話を聞かせてもらったわ～
ありがとう
Ｙ子・Ｎ子：いいよぉ～。