1957(昭和32)年9月10日、67歳で遷化された長沼妙佼脇祖さま(ながぬまみょうこうわきそ)を偲び、9月10日脇祖さま報恩会が行われました。ご本部の式典にYouTube配信で参加させて頂きました。
脇祖さまの、力強いお声を聞かせて頂き、仏さまを恋慕渇仰されるお心と、“人さまをお救いする”という強い思いが伝わってきて、感動いたしました。
野田頭教会長さんのお説法では、おひとりおひとりを大切にされ、常に感謝の心を持ち続けておられるお姿を、素晴らしく思わせていただきました。
今、94才の父と主人の3人で、バタバタしながらも穏やかに過ごさせて頂いています。沢山の方に、手をとり導いていただいたおかけさまで今があることを、あらためて思わせていただき、感謝です。日々感謝を忘れず、お経文を味わいご供養させて頂きます。目の前の方と、明るく温かくふれあえる私となるよう、精進させて頂きます。【S】