丹波支部たより
2月も気づけばもう半ば・・・今日(15日)は涅槃会でした。
丹波支部からは荒田主任さんが奉献の儀に参加されました。
チャンネルハッチのテレビの前で皆で拍手!応援していました。
丹波からの熱い思いを教会の皆様は感じられたでしょうか?
丹波支部の階段
丹波支部の階段には、1月の寒修行(1月27日)に丹波支部に来られた教会長さんと総務部長さんのお写真が飾ってあります。寒修行の間にも大雪の日がありました。それを乗り越えて10日間の「満願」を達成した丹波支部の皆さん、本当にお疲れさまでした。丹波支部の階段を上り下りするたびに、がんばっている修行を教会長さんの写真から励ましていただいています。
青年からの熱いお便り
一番印象に残ったのは会長先生の法座の中で言われた一言で「無理に今の状態をおかげさまと感じる必要はない」という言葉でした。「後で振り返るとおかげさまと思えるときがくるから今、出来ることを精一杯することが大切です」と言われたことです。自分自身、日々の出来事を周りのせいに考え、ひとつひとつのことに真摯に向き合えていないのでは?と感じました。後で振り返ったときに素直におかげさまと言えるようになりたいと思いました。会長先生のお話だけでなく、会員の皆さんの体験等、たくさんのお話を聞かせていただき、端から見ているだけではわからない苦労をされているんだなぁと驚きました。それでも周りの方を想われるのを聞いて感動しました。
成人式
司会の人の話や河野青年部長さん、同じ20歳の代表の方が話されました。皆、すごく正直だなぁと思いました。母から亡くなったおばぁちゃんの分も親孝行できたとすごく喜んでくれて、私も少し親孝行できたように思いました。
私は今、京都で一人暮らしをしていますが、親から離れてみて初めてわかることも多いです。たまに帰った時は甘えるだけでなくお手伝いをすることが増えました。大学で「本当の自立」とは「他を助けることが出来ること」とも教えられました。
深く考え実行していきたいです。