5月26日に母が94歳で亡くなりました。

四十九日を過ぎ、母がいつもそばで見守ってくれているように感じています。

私は一昨年より病気の治療をしており、入退院を繰り返す中で主人や二人の息子にたくさんの心配をかけました。

健康な体や一番身近な家族のことを当たり前にあるものと感謝がなかったことに教会長さんのご指導のおかげさまで気付くことができました。また、私を支えてくれる家族や支部のみなさんに対して感謝の思いをより深く感じ、その思いを素直に表現できるようになりました。

これからの実践目標は、人の話をしっかり聞ききることです。

体は大変ですが少し無理をして人さまのために心配行に励み、母やご先祖さまに功徳を回向させて頂きます。

合掌 (N・K女性)