『あいさつするのは恥ずかしかった。
でも、またしたい。今度はサンバもしたい。』
『楽しかった。またしたい。』
前泊をしてお当番修行をさせていただきました。子どもを連れてはかなりの不安がありましたが、主人に送迎してもらい、皆さんにたくさん配慮していただき、無事に朝を迎えました。寒修行が終わった後のあいさつを3人でさせていただく事ができ、皆さんにたくさん声をかけていただき、ありがたかったです。大変でしたが、娘2人にもいい経験になったと思います。たくさん子守りもしていただき、9時の放送のお役もできました。本当にありがたい1日でした。ありがとうございました。合掌 (Yさん)
大寒の入りから節分にかけて「法華三部経」全巻を読誦する修行です。「法華三部経」は、立正佼成会の所依の経典で、一切衆生を救いたいという仏さまの本願が、お経のー文字ー文字にこめられています。特に「法華経」は、お経全体が一つの壮大なドラマになっていて、初めから終わりまで読み通してこそ、経典に込められた意味をつかむことができます。寒さ厳しい時期だからこそ身口意の三業を清め自分自身を見つめ直し心新たにー年をスタートさせて頂きましょう。