おはようございます寒修行初日がお当番ですとお話させて頂いた時、「はい。行かせて頂きます」と即答され、「子連れでも大丈夫ですか?ご迷惑でなければ…主人に送って貰います」との事。仕事に子育ての大変な中で、素直に受けるYさんに感動しました。どうしてそんな風に素直に受けれるのか、大事にしている事を聞かせて頂くと、「言って頂いた事は出来るだけさせて頂こう。人に迷惑をかけないように自分の事は自分で…と思っています」と話して下さいました。Yさんから素直に受ける姿勢を学ばせて頂き、これから共に修行出来るのがとっても楽しみです。(W主任)
                                      
今日1日ありがとうございます
Nちゃん(五歳) 
『あいさつするのは恥ずかしかった。
でも、またしたい。今度はサンバもしたい。』

Mちゃん(二歳) 
『楽しかった。またしたい。』
 Nちゃん!Mちゃん!ママ
前泊をしてお当番修行をさせていただきました。子どもを連れてはかなりの不安がありましたが、主人に送迎してもらい、皆さんにたくさん配慮していただき、無事に朝を迎えました。寒修行が終わった後のあいさつを3人でさせていただく事ができ、皆さんにたくさん声をかけていただき、ありがたかったです。大変でしたが、娘2人にもいい経験になったと思います。たくさん子守りもしていただき、9時の放送のお役もできました。本当にありがたい1日でした。ありがとうございました。合掌  (Yさん)雪だるま2

寒修行(寒中読誦修行)
大寒の入りから節分にかけて「法華三部経」全巻を読誦する修行です。「法華三部経」は、立正佼成会の所依の経典で、一切衆生を救いたいという仏さまの本願が、お経のー文字ー文字にこめられています。特に「法華経」は、お経全体が一つの壮大なドラマになっていて、初めから終わりまで読み通してこそ、経典に込められた意味をつかむことができます。寒さ厳しい時期だからこそ身口意の三業を清め自分自身を見つめ直し心新たにー年をスタートさせて頂きましょう。

今年初めての試みであるサヌカイトの音楽が静かに流れる中、禅定の鐘を聞きながら私は開祖さまに「仏さまの願いを我が願いとする」ことをお誓いしてお経を一心に読誦しました。教会長さんに教えて頂いた「必要・必然・ベストをつくす」を深く胸に刻み精進させて頂きます。合掌  (ブログ投稿者N)

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