私は地区の人達に、感謝の言葉を伝えてはいましたが、私自身がすべての事に心から感謝出来ずに悩んでいました。
皆様にお聞きしながら「一つ一つ出来る事に感謝していけば良い」ということに気づかせて頂き、今回脇祖さま報恩会の奉献のお役を喜んで受けさせて頂きました。
朝早くから私のために他の支部の方が、着物を着せて下さいまいました。着せて頂くと身が引き締まり、着崩れもせず有難い心で奉献のお役をさせて頂く事ができました。
私一人では、何もできませんが、教務員さん達の陰のささえがあり、皆が心一つになり無事終えることができました。
皆さん本当にありがとうございました。
これをけいきに脇祖さまのような「人への限りない愛情と慈しみ」をもって修行精進させていただきます。 合掌(N・S)