毎年婦人部中心に水子供養をさせて頂いています。今年も6月7日に行われた水子供養に向けて、Y婦人部庶務さん、西宮北支部から転入されたばかりのD少年部長さん、N家庭教育担当さんと多くの方が実行委員に加わってスタートしました。
6月7日当日M婦人部長さんは初めて、大阪で学ばせて頂いた家庭教育、テーマ『仕事をもつお母さんの子育て』を皆さんにわかりやすく説いて下さいました。この世に生まれたくても生まれられなかった子供たちに思いをはせながら、それぞれが水子供養のご縁の中で又一歩「仏になる」道を歩ませて頂くことができました。 ありがとうございました。(W主任)
司会のお役ありがとうございました。
2体の水子がいるのでナレーションはぐっときました。又講演の内容も現役の子育てをしている自分にとって、ハッとさせられる事も多く温もりのある触れ合いを
させていただかなくてはと反省です。(Dさん)
ナレーションのお役を頂きありがとうございます。水子供養の準備では、お花の生け方で上の娘がアドバイスをしてくれ、お供え物のクッキーは娘二人が作ってくれるなど、家族みんなでご供養ができてとても有難かったです。婦人部長さんのお話では、私の子供はみんないい子だな~この事を当り前と思わずもっと感謝していかないといけないと思いました。(Nさん)
お膳のお役ありがとうございました。先日娘の遠足があり、リハーサルができていたのでとても楽しく作らせて頂きました。下の子の夜泣きも少なく朝までゆっくり寝てくれていたので、心穏やかに心をこめて作ることができました。普段料理が苦手なのでチャレンジさせて頂けて自信がつきました。講演はもっとゆっくり聞かせていただきたかったです。今迄仕事をしていることで子供と関わる時間が少ない事に罪悪感を感じていましたがそう思うのでなく密度の濃いかかわりをしていきたいと思います。(Yさん)
「仕事を持つお母さん」のお話が自分にとってとてもピッタリでした。子育てにおいてだけでなく、お役においても、
時間の長さではなく密度を意識して一瞬一瞬を大切にしたいと
思いました。(Nさん)
私は、忙しさにかまけてついつい水子供養のことを忘れがちになっていました。いつか会えたら「母さん頑張ったよ、生んであげられなくてゴメンネ。」と言いたいです。(Sさん)
今年も無事に水子供養を終える事ができてよかったです。昨年同様、主任さんをはじめ婦人部さんに支えて頂いてすばらしい水子供養になりました。支部の皆さんの温かさを改めて感じることが出来感謝の気持ちで一杯です。又今年は、家庭教育の講師としてのお役を頂き、みなさんの前で自分の体験を交えて大阪の家庭教育で学んだ事をお伝えさせていただきました。初めての事でとても緊張しうまく話しをすることができませんでした。人にお伝えすることの難しさを感じ貴重な経験をさせて頂き本当に有難かったです。皆さんありがとうございました。(Mさん)