11月9日~10日「神戸教会」今年最後の本部参拝に宝塚・
六甲・王子・北神・須磨支部で行かせて頂きました。
出発にあたり、総責任の支部長さんより
「何事もなく帰って来るのが有難いのでなく、いろんな事があって、それぞれが、それを功徳として受け止め生まれ変わっていく事が大事であること、それといろんな場面でお互いに思いやりの実践をさせて頂き有難い心で帰らせて頂きましょう」と教会長さんの心構えを聞かせて頂きました。
渋滞もなく早くつくので添乗員さんの配慮で(横浜・東京タワー・スカイツリー・国会議事堂他)を車窓から見学しながらみんな
感激してご本部に到着しました。開祖記念館や法輪閣での特別展示室も見学でき
開祖さまの世界平和実現に歩んでこられた実際の展示物を拝見して感無量になりました。説法や法座では、皆さんそれぞれに沢山得ることがありました。帰りには、
わざわざ根本外務部長さんが見送りに来て頂きお会いする事が出来てとても
うれしかったです。
「ありがとう」も言い続けることで有難くなっていくと教えて頂きましたので「ありがとう」と言い続けられる様努力します。 (Fさん)
渋柿が甘くなるのは、太陽のお陰、悩み苦しんでいる人は、仏様の教えを頂くと
幸せになれると教えて頂き太陽の役目が、少しでも出来ますように
手取りに歩かせて頂きたいと思います。 (Mさん)
会長先生のご法話の中で渋柿も太陽の光で甘くなること、悩み苦しみも仏様の教えを頂くと笑顔と感謝の心に変わると教えて頂きました。コップの見方のたとえで半分しかない(不足)の心で見るのではなく半分もある(有難い)誰かが半分残してくれた(感謝)で仏の見方をすることで自分が、変わること教えて頂きました。今の私にピッタリの仏様からの功徳だと思い実践させて頂きます。 (Mさん)