婦人部さんの「和・気づき」！
初めて奉献のお役をさせていただきました。
幾度も時間をかけて練習しましたが、緊張もありあっけなく終ってしまいました。
ただ一年前に手術を受けた息子が、元気に過ごしている事・
また、家族や両親も健康である事が、どれだけ有難い事なのかという思いが、
後から込み上げて来ました。
この度は、奉献という貴重な経験を通して、日常の当たり前の幸せに、感謝する心を思い出させてくれた気がしています。
「盂蘭盆会」に奉献のお役をさせていただき、ありがとうございました。
ご先祖さまにいただいた命への感謝、娘が生まれてきて改めてわかった両親への感謝、娘が元気でいてくれることへの感謝など、仏さまの近くでお役をさせて頂き、とても有難い気持ちでいっぱいになりました。
７月から娘を保育園に預けて、近々職場復帰（看護師）することになりました。心配でたまりませんが、慣れようと頑張ってくれている娘の姿を見ると、私も職場で一生懸命頑張らせていただこうという気持ちになります。
時間がある時は、娘と一緒に少しでも修行させていただき、お役に立たせて頂きたいと思います。
私たちのお役をさせて頂くために、支部長さん始め、主任さん、婦人部さん、
他沢山の方々の思いを感じました。
自分中心の生活をしていることに気づき、身近な家族、色々な方のお陰様なんだと
思わせていただきました。
今夜からたくさんの方に「ありがとうございます」と伝えていきたいです
無事に終えた事、皆さんに、支えて頂けた事心より感謝しています婦人部、奉献練習の時に、何度も、何度も足の運びを練習している姿を見て、涙がでました。 喜びの涙です一つずつ、一つずつ 努力し、作り上げていく大切さを学ばせて頂きました。
一人では、出来ない事も、皆の力を合わせていくと大きな物になって行く。
成長させて頂ける喜びをいつも忘れず、これからも、前に進んで行きます・
お陰さまで、支部で３名の方が、奉献のお役を頂きました。
そして、当日は他に奉献の準備、後片付け、ブラウスの洗濯と３名の婦人部さんが
スタッフとして入り、計６名で今回参加させて頂きました。
「盂蘭盆会」ご先祖さまに命を頂いたことへの感謝、
そして、あたりまえの事に感謝、空気に感謝、水に感謝、食べ物に感謝、
主人に感謝、子供に感謝、両親への感謝・・
お役を頂き色々なことに気づきを頂いたようです。
日々感謝する、その心に仏さまが喜んで下さるのですね。
私たちも婦人部さんに見習って、毎日の小さなことから
繰り返し、繰り返し感謝出来るよう努力していきます。