須磨支部  2人

家庭教育講師養成教育3年、研究科4年
無事卒業させて頂きました。

 <F.Sさん>
振り返ってみますと、長男が4歳、次男が2歳での出発でした。主人と母にお願い
して一泊二日の勉強会に参加させて頂きました。「優しいお母さんになって帰る
からね。パパやばあちゃんの言うことを聞いてね。お留守番お願いします」
家族や周りのみなさんに支えてもらった7年間でした。
須磨 須藤さん学びの中では、毎回反省することばかり、たくさんの気づきを頂きました。感謝と有難うの気持ちがこんなに大事だったのかと。今、支部でも家庭教育を月1回させて頂いてます
皆さんのお話を聞いたり、一緒に悩んだり、笑ったりです。
たくさんの方との出会いを大切にしています。
これからは学んできた事を生かし、子育ての大切さ、夫婦のあり方などみなさんと切磋琢磨しながら成長していきたいと思います。地域に温かな家庭が一軒でも増えていきますよう取り組んでいきます。有難うございました。

 <U.Wさん>
閉校式が始まった途端、今まで手を取って下さった方々の顔が浮かび涙があふれました。家庭教育に誘って下さったIさん、根気よく声をかけて下さったS主任さん、もっと学びたいという私の願いに、月に何度も家庭教育の場に連れて行って下さったI所長さん。
何もわからない私を講師養成講座に押し出して下さったI支部長さん、
本当に有難うございました。須磨 w主任3歳と6歳だった子供達も小4、中1になりました。
体調の悪い母が子守をしに倒れ込むように家に来て、
布団を敷き、後髪を引かれる思いで行かせて頂いたことも
ありました。そんな中、最後まで学ばせて頂けたのは
共に学んだSさん、送り出して下さった支部長さん、
支部のみなさん、支えてくれた家族のお陰さまです。
これから学んだ事を生かして、
多くの方々のお役に立てるよう努力していきます。
有難うございました。

花 黄緑ライン