今年最後の 家庭教育の勉強会に 神戸家庭教育研究所の船越所長さんに
来て頂き 「新年を迎えるにあたって」というテーマで勉強しました。
いろいろ学んだ中で、参加したメンバー全員が頑張ってみようと思った事が
大掃除です。大掃除こそ子供に家族の一員である自覚を持たせ、父親が一番だと
感じさせる年末の大切な行事だそうです。
小さい子は小さいなりに話し合いで仕事の分担を決め家の中で
一番大事な祭祀は父親にしてもらうことが大切とのことでした。
我が家は年末から主人の実家に帰るので、いつも私が早めに済ませてしまい
家族全員で話し合って大掃除をしていませんでした。
今年は、大掃除の日を作り、家族みんなで力を合わせて気持ち良く、新しい年を
迎えたいと思います。 (家庭教育担当 Nさん)
家庭教育では子供の人格を尊重する事、子供の思いに共感する事の大切さを勉強していますが、なかなか実践できません。
先日、小学1年生の娘が苦手な事を頑張って出来るようになりました。
親からすると出来て当たり前と思えることでしたが
「よく頑張ったね。できたね。すごいよ。お母さんとっても嬉しいよ」と
ほめてあげました。 すると娘は
「お母さんがそんなに喜んでくれたら次からも頑張れる。私も嬉しい。ありがとう」と言ってくれました。 私の一言で娘は自信を持ち、次も頑張るとやる気を出してくれたのです。
どんな小さな事でも子供の思いに 共感して認めてほめて、喜んであげる事で子供は成長していくのだと感じました。 これが家庭教育なんだと思いました。
子供の思いに共感し、子供と一 緒に成長して いける母親になれるように頑張ります。 (接待担当 Mさん)
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