６月１９日（木） 水子供養が行われました。
毎年、支部では婦人部さんが中心となってしてくださっています。
お子様ランチ・ケーキ・クッキー・ゼリー・ようかん等々、婦人部さんの心のこもった
手作りの品が お供えされ、そして、キューピーちゃんのベビー布団・風車・ぬいぐるみ・
子供たちが喜びそうな オモチャも並べられました。 ☆
準備が整うと共に、一人一人の思いがお部屋に充満しているように感じます。
支部長さんから 「沢山の水子ちゃんが来てお供養を待ってくれています。真心でさせていただきましょう」 との心構えの言葉に、フワーっと何かに包まれるような心になりました。
ナレーションを読んでくれたA さんは「生まれてこられなかった我子の事を思い、涙が止まりませんでした」 と言われる姿に私も何処か一歩距離を置いた心があった自分を知り、
同じ命なのに・・・と 心から慈しむ事ができました。
Ａさんは８月に出産予定です。無事に出産されますように～
婦人部長の Sさんより
「簡素でいて心がこもったものを、そして感謝」
「水子ちゃんがたくさん集まって来るからね！」と支部長さんからお言葉を頂き、
みんなで取り組みました。真心で皆さんとご供養できた事がとても有難かったです。
婦人部員さんもこの日の事を感謝で受け止め、各々何かに取り組み、
出来たことをとても喜んで下さいました。
婦人部の成長も感じ、一つ一つみんなで協力して成し遂げた事に感謝の
心で一杯です。
一つ一つの命の大切さかけがえのない命を もっと伝えて行かなければと
思いました。