教団創立70周年です。
この日に向けて「早わかり 立正佼成会」のパンフレットを使って
支部リーダーさんでお勉強会をしました。(2/26)
1. 立正佼成会とはどのような宗教団体ですか。
2. 私たちの先祖を十代前までさかのぼると何人でしょうか。
また二十六代前までさかのぼると何人でしょうか?
3. 佼成会でいう「まず人さま」という生き方は。
パンフより抜粋して 3つを選びました。
答えは最後に・・・
1・答 「先祖供養と親孝行と菩薩行を実践している教団です」
私は「無常」を通して、いのちの尊さに気づいていこうということを
ずっとお話しさせていただき、今日までまいりました。
開祖さまも、私たちがいのちの有難さや不思議さに気づかせていただく
ために、一番わかりやすい方法として「先祖供養」とか「親孝行」という
教えをくださったのだと思います。
菩薩行は一人ひとりが慈悲の心の持ち主になること、現代的に言うと
「思いやり」のこころをもつことです。(会長先生ご法話より)
2.答 ・十代前は2046人 ・ニ十六代前は1億3421万7726人
3.答 佼成会では「まず人さま」という言葉で、自分の満足より先に
相手の幸せを思いやることを大事にしてきました。それは、人さまの幸せを
願うことが、仏性をまっすぐに発揮していく実践だからです。私たちは、
人の役に立ちたいと願い、そういう役に立てたとき「生きがい」と
言ってもいいような、本当の喜び、真の満足感を味わえるのです。
(開祖さまご法話より)
皆さま、いかがでしたでしょうか。
ゆっくりですが法華経を学ばせていただき、少しづつでも皆さまに
お伝えできればと思います。
お勉強会のあとは、ワイワイと鍋をつつきながら仲間で親睦を深めました。