こんにちは!
法華経の勉強の中で、ひろさちや先生に教えて頂いた経験があります。お亡くなりになりショックでした。ご冥福をお祈りいたします。仏道を歩む・・・仏のみちを歩いてこそ仏教徒である。と学びました。心の病がある友人を何とかしようとしていた私でしたが、何とかしてくださるのは仏さま。私は仏道を歩めばいいいと教えて頂きスッキリしました。
私は(2021年3月)退院となり、家での生活は本当に主人が頼りで暮らしています。私だけでなく92歳の母がいますので、何かと気をつかいます。
サラリーマン生活で何も家のことはしてこなかった人です。そんな主人が退職してから、「これからは妻の為に自分の体を優先して使いたい」と公言してくれました。びっくりです!!!本当に一生懸命食器洗い、ごみ捨て、掃除、洗濯などなどしてくれます。
まとめて洗ったらいいのにと思ったり、こうした方がいいのに!と私とは違うやり方に心がうずうずしますが、グッとこらえて「ありがとう」と言葉を発するトレーニングをしています。お任せの心づくりだと思います。最近は、「有難いなぁ」と心から感じます。洗濯物をたたんでいる主人を見つけると直ぐに側へ行き、「応援です。」と一緒にたたみます。「この猫柄の靴下はおばあちゃんの?」と主人は仕分けしながら笑っていました。私は体を動かしたり、移動したりすると呼吸が苦しくなり咳がでたり、痰が出たりします。(閉塞性細気管支炎)そんな体をうまいこと動かし、出来ることをしている毎日です。(SAI)