節分会も過ぎ、丁・酉(ひのと・とり)一白水星の年となりました.寒さは厳しいですが、梅の花もほころび始め、春の訪れを感じる2月12日に、六甲支部、新春の集いを催しました。
老若男女、子供達と総勢75名。恋ダンス、二人羽織、天国と地獄のラインダンス、安木節、ピコ太郎、炭坑節。それぞれにアイデアいっぱいの出し物で盛り上がりました。 
教会長さんを先頭に、七部長の七福神&リン太郎の一座も大いに場を盛り上げて下さいました。
六甲5婦人部、学生部、少年部さんは恋ダンスを踊りました。見ている私達は、テンポの速さにびっくりでしたが、よく練習されてて、とても上手でした。
Hさん:子供達と一緒にたくさん笑って、楽しい時間を過ごしました。恋ダンスをたくさんの方と踊れたことで、少年部、学生部、婦人部が一致団結できて、輪が繋がって広がった事が、とても嬉しかったです。

六甲4なんと、景品が貯金箱いうユニークな輪投げゲームもありました。見ている時は簡単に輪が入りそうでも、実際にやってみると、力かげんが難しく、悪戦苦闘、やってみるっ!て大切ですね。
頂いた貯金箱は、毎日の感謝を入れて、開祖さまの生誕会に、感謝いっぱいのまごころをお届けします。

六甲3二人羽織では、化粧をしたり、うどんを食べたり、息が合っているのか、いないのか...?とにかく、お腹がよじれるほど笑わせてもらいました。マレーシアからの留学生も参加して、日本の伝統芸能?を満喫していました。

Hさん:老若男女、笑って踊って歌って、とても楽しい集いでした。二人羽織も、顔の人、手の人、お手伝いの人、みんな心一つに笑わせてくれ、留学生の娘も、わけが分からないまま参加して、盛り上げてくれました。この温かいふれあいを広げていきたいと思います。ありがとうございました。

六甲6天国と地獄のラインダンスは1分間という時間ですが、飛んだり跳ねたり、足を上げたり、回ったりと、とにかく休む間もなく動き回り、終わった後はヒーヒー、ハーハー、ぐったり...。見ていた私達も、手拍子やら、大笑いやらで、ぐったり...。1分ってけっこう長いんですね。
Nさん:新春の集い、たくさんの趣向を凝らした出し物に、笑いが止まりませんでした。司会の方も圧巻でバッチリ!主任さんのアイデアと振り付け、音声と、これもバッチリ!地区の方と心一つで、ファイト・ファイトでがんばりました。仲間って素晴らしいですね。有り難し、ありがとうの充実した時間をありがとうございました。

六甲1出で立ちも踊りもユーモラスな安木節を披露されたのは青木地区さんです。
Nさん:壮年、青年、一般が手拭いを巻いたり被ったり、羽織や浴衣を着て、たすき掛けをして、パッチやスパッツ姿で腰巾着を付け、ざるやちりとりで安木節に合わせ、どじょうを掬いました。それぞれの知恵と持ち味を生かし、地区一つになって盛り上がりました。

六甲2大人気のピコ太郎軍団も登場しました。とても可愛らしかったです。
Sさん:主任さんに新春の集いに誘ってもらった時、子供も小さいし、教会まで遠いし、迷っていました。でも主人が休みになり、教会まで送ってもらう事ができました。久しぶりに皆さんに会えて、子供達も楽しそうで、新しい環境に慣れず、イライラした気持ちもなくなりました。色々な出し物を見て笑ったり、子供達とピコ太郎のリズムで前に出たり、普段できない経験ができて楽しかったです。

最後は、支部が一つの大きな輪になって、炭坑節をおどりました。
当日、集いには参加できませんでしたが、皆さんに喜んでもらいたいと、クッキーを焼いて下さった方もいらっしゃいます。
集いに参加できた方、できなかった方も、心一つに、皆さんに喜んで頂きたいという願いのもと、新春の集いを、無事終える事ができました。たくさん笑って、食べて、踊って、皆が参加できて、一つの大きな輪となれた新春の集い、教会長さん、支部長さん、そして皆さん、本当にありがとうございました。このパワーで六甲支部を盛り上げて行きましょう。                     合掌