平成28年10月4日、開祖さま入寂会の奉献には、H文書主任さんが袴姿で、六甲支部代表として、真心からのお供えをして下さいました。感謝、感謝の気持ちでされたそうです。お嫁さんも奉献の準備の手伝いをして下さり、功徳を積んで下さいました。
H文書主任さんの感想:支部では、開祖さまに、松茸ご飯をお供えさせていただこう決めて、一週間前から松茸を探していて、その時はカナダ産、中国産がありました。2日前にお手どりの帰りに、自転車で、1件目、2件目・・・と探し、なかなか置いてあるお店も少なく、5件目、6件目のお店に来た時、やっと中国産の物がありました。
7件目に着いた時「こうやって真心でお供えの松茸を探している私って凄いじゃない。ありがたいな」と思えました。「あとは仏さまにお任せしよう。」と思い、ふと携帯を見ると、F主任さんから電話とメールが入っています。「国産の松茸が手に入りました。」と。びっくりして電話をすると、ご主人がオークションで松茸を買って、今届いたばかりだそうです。大きな岩手県産の松茸です。どこの店頭にもなかった国産の松茸を開祖さまにお届けすることができると思うと、嬉しくて、感謝の気持ちが沸きました。やっと松茸ご飯が炊けて、主任さん達の協力のお陰さまでお供えできたこと、本当にありがたく思いました。
会長先生からは、『感謝が大切です。愚痴や不平不満、泣き言を言うと、チン、と積んだ功徳がご破算になる。知恵を頂いて感謝できるようになると、人格が高まり救われる。』と教えていただきました。感謝を積み重ねていきたいと思いました。 合掌