《奉献者 Ｈさんの感想》
有難い脇祖さま報恩会に、奉献のお役を頂き、素敵な着物でまごころのお供えをさせていただき、胸がいっぱいです。
母から、以前の上筒井の小さい道場で、脇祖さまより「この娘は気をつけないといかん。」とのお言葉をいただいたと聞きました。気をつけないかん、と言われたのは私です。
その当時は何を言われているのかわかりませんでした。でも、自分が決めたら、誰にも相談しないで、即行動をおこしてしまう私で、周りに心配や迷惑をかけてきました。「この事だったのかな」と思います。
脇祖さまのお言葉を常に思い出し、軌道修正しながら、教えの実践を生きがいにしてきました。おかげ様で、いつの間にか母の亡くなった歳を超え、あの人にもこの人にも、佼成誌をお渡ししながら、人にお会いできることが、楽しくて、楽しくて、毎日が有難くてしかたありません。
このような今をむかえる事ができたのも、脇祖さまのおかげです。喜びと感謝でいっぱいです。
奉献のお供えの栗ごはんは、Ｓ主任さんが、栗をむいて、まごころいっぱいに仕上げてくれました。
とってもおいしく、簡単に作れる栗ごはんの作り方を支部長さんが、主任全員に伝授して下さったおかげ様で、みんな、たぶん？プロ並みです。 「支部長さん、ありがとうございます。」