教会長さんから「サンバやバテリアでパレードすることは、広宣流布です。笑顔で布教しましょう。」と心構えをいただいて出発しました。六甲支部からは、サンバ、バテリア、まとい、ガンザ配り,付添いと、10名が参加することができました。
大池へ向かう中で、思いがけず会長先生ご夫妻にお会いすることができました。笑顔で手を振っていただき、ありがたくて、皆の心を温かくしてくださり、突然のプレゼントに大喜びしました。
日が暮れ、開祖さまの肉声と共に、灯篭が静かに大池の中央に集まります。地震や豪雨災害の犠牲者のご冥福と、世界平和を祈願して、黙祷しました。その後盛大に色とりどりの花火が打ち上げられ、身近な花火に大きな歓声があがり増した。
パレード当日は、朝から雨天で残念に思っていましたが、集合場所に近ずくにつれ変化し、すっかり雨もあがり、気持ちも軽やかにパレードすることができました。開祖さまが見守り、微笑んで下さっているようでした。
神戸教会のサンバは、パッと花が咲いたように、笑顔で行進し、商店街で見て下さる方々も、配ったガンザを手に、私たちと一緒になって応援して下さいました。「神戸のサンバはプロの人ですか?」と聞かれるほどびっくりしておられました。ある主任さんは、「私も来年は皆と一緒に踊ります!!。元気を頂きました。」と発表されていました。
我が家も2人の孫が参加しました。前日に京都からおじ夫婦が応援に来てくれ、嬉しいプレゼントでした。開祖さまに出会えて本当に幸せです。ありがとうございました。
合掌