N主任さん
10月12日13日と開祖様生誕地、新潟県十日町の生誕地祭りに行って来ました。支部からは青年男子2名、女子2名、少年部1名、一般1名の計6名がサンバ、バテリア、*ガンザ配り隊に分かれ、パレードに参加しました。このたび孫と一緒に参加できたのは仏さまからのプレゼントと、うれしく感謝の思いでした。
朝早いにもかかわらず、たくさんの皆さんに見送って頂き出発しました。10時間もバスに乗って宿泊地グリーン津南に到着。少年部長さんは子供たちを小雨の降る中、かめ、うさぎ、うこっけい、羊等の動物を見に行って下さり、孫はウサギを抱いて、うれしかったようです。
当日は雨の予報でしたが、信者さん達の祈りと布教のあとおしのお陰様で、うそのように雨がすっきり晴れ渡りました。私達配り隊は背中に”心一つに”の文字の入った黄色のTシャツを着て出発です。
沿道の皆さんはサンバを楽しみに待って下さっているかのように私たちを迎えて下さいました。はちきれんばかりの笑顔で応援に応えて行進しました。少年部の皆は沿道の方々にガンザを渡していきました。集まった人達と行進する私達が心一つにパレードができて本当に感激しました。「フレーフレー神戸教会!!」と応援して下さり、サンガの温かいぬくもりと開祖様の偉大さに感動し、行進しながら涙があふれました。
今回このような機会をいただいて心から感謝しています。孫は来年もまた行きたいと言って楽しみにしています。
*ガンザ=乳酸菌飲料の空容器にお米を入れて2個つなげ, 色とりどりのビニールテープを巻き、メッセージを書いたものです。600個配りました。
Nさん
開祖様が笑顔で見守って下さっているお陰様で、太陽もあたたかく、十日町が華やいでいました。たくさんの笑顔があふれ、改めて笑顔の大切さに気づきました。青年女子部の笑顔もすてきでした。私も笑顔で教えをお伝えできるよう、がんばっていきたいと思いました。
生誕地祭りに参加できたことに感謝の気持ちでいっぱいです。