3月5日は立正佼成会の創立記念日です。平日にもかかわらず、法座席にあふれんばかりの信者さん達が参列され、東京のご本部からの式典生中継に感動を分かち合いました。
神戸教会でも婦人部さん達による奉献の儀が行われ、六甲支部からはHさんが参加されました。
H少年部庶務さん
奉献のお役、ありがとうございました。練習の時、皆さんにやさしく指導していただき、その暖かさに感動しました。また義母が療養中なのですが、私がお役により功徳を積めることを喜んでくれ、親孝行ができたことを嬉しく思いました。
H主任さん(H少年部庶務さんのお義母さん)
創立75周年、おめでとうございます。先月思いがけなく手術することになり、皆さんに祈願供養や、お見舞いをして頂き、お陰様で全快し、本日創立記念日に参拝することができました。また嫁が奉献のお役を頂き、二重の喜びとなりました。ありがとうございました。
Nさん
会長先生のご法話の中で、「そ、わ、か、」が心に残りました。そ=掃除する、わ=笑う、か=感謝する。簡単そうでむずかしい、「そわか」を大事にしたい、そうすることが世界平和に近く事になると教えて頂きました。実践したいと思います。
N君(青年部)
モンゴルからの留学生K君が教会に来てくれています。額装ご本尊をまつりこんでいます。色々な苦労を聞いて、自分に何かできないか考えました。ウランバートルに佼成会の教会ができると聞きました。そこの人々とも絆を作りたい、自分もお役に立ちたいと思いました。K君に20日の彼岸会の奉献に出てもらいたいと思い、お手取りしています。黒の礼服を持っているか聞いたら、持っていると答えたので見せてもらうと、普通の黒いジャケットでした。風習や習慣が違うので、もっとお互い理解を深めたいと思います。
Hさん
教会長さんのご挨拶で、教団創立100周年に向けてがんばりましょうとお話しされました。自分はたぶん生きてないと思うけれど、N君の話を聞いて、若い人ががんばって、未来につなげてくれる意欲が嬉しいです。
F主任さん
3人の子供たちにもっと教会にきてほしいという願いがあります。主人の転勤の為神戸に来て10年。子供たちも大きくなって、進学や就職と、色々あるので、仏様に導いてもらいたいです。娘と息子が今日はお参りに来てくれました。自らではなく、私の強い願いを受け止めてくれての参拝です。これを次につなげていけるよう精進していきます。
Iさん
お友達の会員さんを誘ったのですが、断られてとても残念です。もっとお手取りをしっかりしようと思います。でも自分は元気で来ることができ、嬉しく思います。