新型コロナウイルスの早期収束を祈願し、4月に行った三部経読誦修行の実践の功徳を聞かせて頂きました。

①仕事が多忙な中でしたが、皆さんから届く「一巻終わりました」の声に力を頂きました。主人も仕事の前に読誦し、休みの日には夫婦で初めて1日で一巻読誦する事もできました。
主人と一緒にいる時間が長いとちょっとした事でイライラしてばかりですが、ご供養中は心が穏やかになり、自分の心を見つめ直す機会となりました。(I・K)

②テレビを見ていると不安な心が膨れ上がる事が多い中、ご供養中は心が落ち着きました。「何もない当たり前の日常がどれだけ有り難い事なのか」と改めて強く感じ、有り難い1ケ月となりました。
引き続き5月もさせていただきます。(K・A)

③私たち夫婦を心配して子供や孫が訪ねて来てくれました。思いがけないことで私も主人もお腹がよじれるくらいたくさん笑い、楽しい時間を頂きました。感謝の思いです。また三部経読誦をさせて頂きます。ありがとうございました。(K・K)

④私の功徳は、修行のおかげ様で最初から最後迄三巻も読誦する事ができたことです。(M・E)

⑤おかげさまで三部経を読誦するペースが早くなりました。(M・K)

⑥最初は読誦することに一生懸命でしたが、続けていくうちに一品一品の意義をかみしめることができました。(I・M)

⑦教会へ行くことができない分、精一杯読誦させて頂きました。色々な事を思い出し、涙が出てました。仏さまに命を守って頂いていることを感じ、信仰を伝えてくれた姑さんに感謝です。(M・I)

⑧夫婦で三部経読誦が出来た事がありがたかったです。子供たち3人は仕事が休めず、今も仕事に行ってます。心配はありますが、おかげさまで何事なく元気で過ごせている事に本当に感謝の思いで1ヶ月の読誦修行が出来ました。5月も頑張ります。(T・K)

⑨私と主人で五巻ずつ、十巻の読誦をさせて頂きました。子供たちはこの状況の中、毎日通勤しています。薬局やスーパーの仕事なのでとても忙しい毎日だそうです。元気に帰宅してくれることが何よりありがたく、三部経読誦の功徳を頂いていると感じています。(T・M)