[五毛地区] 春季彼岸会が荒川家で村上時務部長さんをお迎えしてさせて頂きました。当日は壮年部、婦人部、少年部の方が来て下さり、司会や絵本の読み聞かせをして下さり、ご先祖さまに感謝で献花をして命のつながりの大切さを解らせて頂きました。若い人が素直な心でお役を受けて下さり、和気あいあいとした温かい彼岸会となりました。ありがとうございました。
[福住地区]
私の地区では辻支部長さんをお導師にお迎えし感謝させて頂きました。
体調不良などで教会でのお参りは無理な方も親しい地区での催しに喜んで参加でき感謝しました。お戒名読上げには父母、祖父母の戒名が耳に届き感無量でした。
ご供養後はお導師さんから法華経行者心得の六波羅蜜の中から布施（身施、財施、法施）の法話があり、今、自分が出来る布施行で心身が清められ自分が喜び、受けた人も感謝で喜ばれる事を説いて下さいました。
絵本「いのちのまつり」の読み聞かせは15才の男の子。突然の指名にも関わらず熱心に読上げてくれました。途中、ご先祖さまの長い長い系譜には皆んなからワァーという歓声と拍手が鳴り響きました。私たちもいづれはご先祖さまと呼ばれる身。仏さまの教えを学び身につけ、人さまに喜ばれる生き方をしなければと思わされました。
その後は仏さま、ご先祖さまへお供えしたテーブルいっぱいの手料理をお下げして美味しく頂き、楽しくて笑顔いっぱいの有難い彼岸供養会でした。
