８月９日10日、脇祖さまご命日式典へ本部当番をさせていただきました。総勢100名、草創期から開祖さまと布教伝導に努められ 会員から慈母と慕われた脇祖さまへの感謝と報恩で有難くお役をさせて頂きました。一階から七階まで、葛飾教会の皆さんに、教えていただきそれぞれの持場で心を込めて務めさせて頂きました。四階はご本尊さまご安置の階、参拝の皆さまをお迎えする立礼に、壮年さん、小中学生もお役を務めました。 「おはようございます!!」の元気な声に皆さん喜ばれ、嬉しく誇らしげでした。聖壇裏はお導師さん方、控えの方々お世話をしました。
午後は、トイレの見まわり、ゴミ回収をしましたが東京はゴミの分別が幾通りもあり大変と感じ皆さんのご苦労を感じました。神戸教会の教会長さんでいらした、根本外務部長さん原教務グループ次長さんが全階を回って労を願ぎらって下さったことは嬉しかったです。又、エレベータで、会長先生のお姉さま、泉田佳子先生とお逢いし「とちらからみえたの？」とお尋ね下さり「神戸教会です」「そう、遠い所からご苦労さま」と、お写真、映像で拝見したお顔と声に感動してしばらくボーｯとしてしまいました。本当に有難い当番団参でした。
ご本部当番団参
８月９日10日に神戸教会100名、支部４名で脇祖さまご命日当番に、立礼のお役をさせていただきました。９日は夜食堂のお役をしました。休憩の時、岩木教会の方が「神戸教会の人に合えてうれしい!! おあいしたら、お礼が言いたかった」と声をかけて下さいました。
東日本大震災被災教会に向けて、応援メッセージで送ったＤＶＤを見て下さり、「阪神淡路大震災映像は怖いと感じましたが、見ていくうちに、皆さまからのあたたかいメッセージと幸せはこべるようにのコーラスを聞かせて頂き泣いてしまいました。」と聞かせて頂き、私は心が届いたと感じ嬉しかったです。帰ってから、神戸教会の皆さんにお伝えし、嬉しい出会いに感謝しました。ありがとうございました。