世界で戦争や貧困で今もまだ辛い暮しをしている人々がたくさんいます。母と子のこころとからだに栄養をとの思いで毎年行われる「ユニセフ募金」の活動に北支部、王子支部、小さいお子さんも一緒に40名で参加しました。 場所は地元の王子動物園前。天気予報は雨のち曇。そのせいか人々の往来は少なく心配していましたが、徐々に天気も回復。ユニセフの横断幕は壮年さんが急いで家から角材を運びその場で作られました。
「恵まれない子供たちに愛の手を! ユニセフ募金にご協力下さい。お願い致します!!」の掛声が道路一杯に響き渡ります。早足に立去る方。「ご苦労さま」と声をかけて下さる方。動物園に向う若いパパ、ママは、吾子が募金する姿を微笑んで見守っています。子供の誇らしい笑顔は私達の心をも優しく温かくしてくれました。ありがとうございます。この浄財は世界へ届けられます。

ユニセフ記事部分3