Kさんは４０年前、先祖供養で入会
しました。
ご主人は我が道を行くの生き方で
”宗教はせん、見えないものは信じない”
と頑固に信仰を拒んでいましたが、今年
３月網膜剥離になり、２度、３度と手術を
重ねるうちに、思い通りにならない結果に
苛立ち、落ち込みました。
教会長さん、支部長さんのご指導と、支部の
皆さんの暖かい関わり、家族の励ましの中
で”我”の生き方を深く内省するうちに、仏さまと向きあう心になりました。
最近では、見える片目に感謝し、明るく、有難く生きる心のゆとりもできて
散歩、釣りを楽しむ様子から、病気は辛いことでしたが、仏縁を頂いた事が
有難いと喜びを語りました。
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仏さまは視力で見ることは出来ません。
心で感じ、信じるだけです。
信じた人も、今まで信じなかった人もその人に一番ふさわしい
現象で、一番ふさわしい時間をかけて、平等に救いあげて下さいます。
仏さまは私たちを（吾が子）と呼ばれ、大きな耳で悩みを聴き、
この手にすがれと手をさしのべて下さいます。
まずは素直に信じてみませんか。幸せは目の前です。