四年前、突然、背柱官狭窄症になり、立つことも歩くことも激痛で
出来ませんでした。
先生には、手術しか治療はないと言われましたが、どうしても手術が嫌でした。
一人暮らしのため、生活はヘルパーさんの助けをかり、痛みは薬で治療を続け、
やっと快方に向かいました。
先生は、「今までの患者さんで、手術をせずに良くなった人はいない。
信仰の力はすごいね」と不思議がられました。
丁度8月に団参があり、どうしても参加したくて開祖さま、会長先生が
一番喜んで下さるお導きを誓願しました。
電動車で手取り布教に回り、お陰さまで三家のお導きができ、
感謝の心いっぱいで参加しました。
ご本仏さまと四年ぶりにお逢いでき、元気でお参りできた喜びを感謝しました。
その後、白内障の手術で入院しましたが、一人暮らしを心配して、地区、支部
の皆さんがお世話して下さり、安心して入院生活を過ごすことができました。
又、病室の方とも仲良くなり、ご法のことや佼成会のことを楽しく語り合えた喜び
を発表しました。
Iさんの説法からは、み仏を信じ、念じ、誓願し、実践すれば必ず良い結果が
頂けることを教えられました。
病室での布教もお伝えし、一緒に幸せになれることを学ばせていただきました。
み教えは[いつでもどこでも誰にでも]