昨年12月、西宮南支部に新しく梅原支部長さんをお迎えし、2月24日に支部の「新春のつどい」が行われました。
久しぶりにお会いする方々もおられ、和気あいあいにお弁当を頂きながら、話も弾みました。
今年は、壮年Sさんが、三味線を弾きながら民謡を披露してくださいました。
そして、三味線の伴奏に合わせて、美しい声で支部長さんが十日町音頭を歌ってくださり、皆で輪になって踊りました。
途中、教会長さんがお見えになり、踊りの輪に入ってくださりありがたい時間でした。
上手な方の振りを見ながら、見よう見まねで、やっと合ってきたなぁと思うと歌が終わってしまい、笑いながら楽しい時間でした。
文書布教をされているメンバーからも歌が披露され、退任された支部長さん方の「ふるさと」の歌でも盛り上がりました。
最後に相田幹事さんのお話で、私たちの心の故郷は大聖堂です。年に一回の本部参拝は「私たちの故郷に帰ることと一緒ですよ。皆さんで元気なお顔を見せに行きましょう。」とお声をかけて頂きました。
平成最後の記念の本部団参となるのが、支部としては3月14日、15日です。
梅原支部長さんを中心に、こつこつと精進させて頂きます。
合掌 T
最後に新春のつどいの様子を少しだけ画像で紹介させて頂きます。
三味線を弾いているのが、
壮年Sさんです。
その横で美しい声で十日町音頭を
歌われているのが梅原支部長さんです。
西宮南に留まらず神戸教会を支えて
頂いている西宮南支部の元幹部の方々で
「ふるさと」を歌って頂きました。
元幹部というお堅い肩書は抜きにして、
楽しそうに歌っておられました。
最後は全員でよさこい音頭を
輪になって踊りました。
最初は見よう見まねで踊っていましたが、
だんだん慣れてきて、
皆、楽しく踊っていました。