1月21日の寒修行のあと、大阪普門館にて、関西国際大学の中尾茂樹先生の講演から、
特別支援教育とは
発達障害・自閉症・ADHD児・LD(学習障害)などを障害と捉えるのではなく、
 私の一部分であり、個性の一つと受け取り
マイナスイメージを払拭するお話を聞くことが出来ました。

その子供の出来ることをさせていけば良い、完璧を求めないなど接し方も教えてくれました。
「障害児と捉える前にどこが苦手で、何が得意なのかを知って対応する
というのも、相手を理解するのに日頃から、誰に対しても大切なことだと感じました。

『「誉める、叱る、認めて、感謝する」・「ありがとう」の声が
教室に飛び交うとクラスがまとまってくる』
というのは、神戸教会でも実践している「ありがとうコール」と
共通していると感じました。

感謝の言葉『ありがとう』の大切さを改めて感じ、毎日「ありがとう」の実践をしながら、
色メガネで見ない私になりたいと思います。

ブログ担当者 N