主任さんから、本部参拝へ行きませんか?と声を掛けていただいた時の私は、帯状疱疹でまだ痛みがありました。とても一人では無理だと思い娘に一緒に言ってほしいと頼みました。あっさりと「いや!」と断られました。
この会話を聞いていた主人は、「お母さんの体が心配だから、一緒について行って欲しいと」熱心に頼んでくれました。
以前の主人は「本部参拝へ行くなら、離婚を覚悟して行くように」と大変厳しかったのですが、おかげさま夢にも思っていなかった娘の参加で、親子三人揃って、大聖堂のご本仏さまの前で、ご供養ができました。
私を心配して参加してくれたサンガの仲間Uさんも、これまでいろいろなご苦労がありましたが、最近は主任さんの片腕となり、学んだことを実践して、コツコツ功徳を積まれております。
明るくなり、イキイキしているUさんを見て、本当に嬉しく、私もUさんに負けないよう頑張って精進させて頂きます。(70代女性、K.T)