11月19日、文書布教主任さん達で、丹波法座所に研修に行かせて頂きました。
丹波法座所の方々が、笑顔で出迎えて頂き、温かさが伝わってきました。ご宝前の大きなご本尊さまを拝ませて頂きました。
お花も綺麗でした。10時から、大内支部長さんより、尊敬している著者の方を片思いしながら、その方の真似をしていると聞かせて頂きました。毎月の文書布教主任会議では、最初に、佼成新聞に掲載されている会長先生のご法話―今回は11月8日3ページ―を皆さんと共に読みあわせをして、伊藤文書布教部長さんより、かみしめて頂きます。
縁起の法則を知らないと苦悩する。いろんな感情があるが、善き友、法の友と共にお釈迦さまが悟られた普遍の真理を日常生活に生かし、自分の心の宝に気づいていく。見方を変えて自分を変える。それによって、世界が変わっていく。
と学び、それぞれが自分の一ヶ月を振り返り、心の宝を確認しました。
またまた清清しくなりました。いつも会議が楽しみです。
お昼にも丹波支部さん達の心づくしの数々がありがたかったです。
その後、車で案内を頂き、雅峰窯という丹波立杭焼に行きました。
団子の土からそれぞれの作品作り、私は初めて土を触ったので、自分に出来るかなと思いつつ、信者さんである窯元の先生に丁寧に解りやすく教えて頂き、勇気も湧いてきました。みんな、カップ、お皿、お椀、それぞれに挑戦しました。楽しいひとときを過ごし、自分達の作品が今日届きました。私達の有難い、楽しい思い出の宝物になりそうです。
空気が綺麗で、丁度紅葉が綺麗なときでした。素敵な自然に囲まれて暮らせる丹波の方が羨ましく思いました。近くには川が流れていて、水も綺麗でした。また、来れたら良いなぁと思いました。
合掌 文書布教主任 M