支部壮年部員 U.さんよりメッセージです。 大家、好久不見了(皆さん、お久しぶりです)! 新型コロナ感染症が5類に引き下げられた事で日常の生活が 元に戻りつつあり、また神戸まつりも4年ぶりに再開され、 神戸にようやく風物詩が戻ってきましたが、 まだまだこれからである事は言うまでもなく、 小生の中国への渡航もまだまだ先になりそうです。 とはいえ、同居している高齢の母は依然と比べて少し足が 弱くなったものの元気で、親子共々感染する事なく、 今までと変わらず生かされている有難さを感じながら 元気に過ごさせて頂いております。 今後も感染対策をしっかりと行ない 「うつらない、うつさない」 の自覚を持つ事でコロナに打ち勝っていきます! 旧正月と同様に、今回も中国の代名詞の一つである 10月1日の国慶節をご紹介致します。 国慶節とは建国記念日の意味で、日本では5月3日が建国記念日ですよね。 中国では1949年10月1日に毛沢東主席が中華人民共和国の成立を 宣言したため、10月1日と定められております。 この日をはさんで1週間ほどが休みとなりますが、帰省がメインで ほとんどの店が休業する旧正月と違い、国慶節はどちらかと言えば あまり遠出しないイメージで、ほとんどの店が通常通り営業しております。 国慶節は お互いに力を合わせて今日の中国を作った仲間と祝い合う為にある と感じました。 ちなみに中国では大型連休前になると連休前後の土日出勤が当たり前で、 小生は春節前に2週間休みなしで出勤した事があります。国慶節とだけあって、至る所が人で混雑しており、中国革命の父である 孫文の写真も飾られていました。 孫文は今もヒーローとして中国人の中に生き続けているんですね・・・
公園のあちこちで合唱会が行なわれており、多くの人が楽譜を 手に円になって1980年代までに流行った歌を合唱していました。 聞いた事がある曲もあったので歌っている人の楽譜をのぞいていたら、 その人に「一緒に歌おうよ」と誘われ一緒に輪の中に入らせてもらい、 2曲ほど歌いました。♪ 今後も中国での新たな発見をご紹介させて頂ければと 思っておりますので、宜しくお願い致します。 謝謝!下次再見(またお会いしましょう)! 合掌 H.U.