A婦人部さんは昨年「きらら」を終了し、今年からは「婦人部第一課程」を学んでいます。ご主人さんは元学習塾の講師で今は体調を壊し現在バイトをされるなかで論文に執りかかられております。4ヶ国語を話し学者肌のご主人は哲学が専門。
A講師さん
参加してくださった皆様、そして今回のお勉強の場を設けて下さった支部長さんはじめ皆さんにまずは感謝の意を伝えさせていただきます。身近な題材から哲学的思考を学ぶ、という今回のコンセプトに沿ってまずは、私たちが世界とふれ合う最初の出会いの「場」と「空間」について学びました。今回ともに勉強した内容を基礎として、今後は、「神仏」「自由」「魂の不死」という3つのテーマについて共に学んでいけたらと考えています。この勉強で得られるものが、皆様の精神的生活、仏や自己の良心との向きあい方、世界とのかかわりの助けになれば幸いです。
A婦人部さん
このたびは、この様な機会を設けていただき、ありがとうございます。主人から、分からないことを教えてもらったり、分からないことを調べてくれたりと日常会話程度はあったのですが、授業の形式で話を聞くのは初めてのことでした。以前、塾の講師をしていたときも、こんな感じで先生をしていたのだなぁと思いつつ生き生きしている姿を見ることが出来、とても嬉しく思いました。皆さんもリラックスして、楽しんで受けられていて、とてもありがたかったです。