西宮北支部 北口地区2西宮北支部北口地区3

文書布教員さんのSさん(75歳)の投稿が「佼成」12月号のお便りプラザ(50ページ)に掲載されました。

2年前、夫がなくなりました。一人になって初めて夫のことばかり考え、涙していました。でも、教会でサンガのみなさんから、「生きていく力」を教えていただき、人さまの心配ができるようになりました。いまは、文書の布教員として精いっぱいお役に努めていく気持ちでいます。出版社のコメント*お役を一生懸命務めることが、ご主人への供養なのですね。お気持ちが少しでも癒えますように。

西宮北支部北口地区 1支部では各地区の組長さんの会で、Sさんの記事をみんなで読ませて頂き、Sさんのパワーを頂いて、共に文書布教に頑張ろうと心ひとつになりました。○広島に住んでおられるSさんの娘さんがこのホームページを見てくださるそうです。お母さんは、人様の心配行をされながら、コツコツと仏さまの教えをお伝えして下さっています。

元気に過ごされておられます。ご安心下さい。

みなさま今年は本当に有難うございました。なれないながらも月に一回の投稿を目標にしてまいりました。お蔭様でみなさまに支えて頂き無事終えることが出来ましたことを心よりお礼申し上げます。良いお年をお迎えください。(ブログ担当TY)    合掌

ライン花