１１月１５日は、開祖さまのお誕生日です。私たち会員にとって、本当に有り難い日です。心よりお祝い申し上げます。この日、奉献（仏さまにお茶、お花、お香等々をお運びさせて頂く大切のお役）をH支部会計さんの長男さんのお嫁さんがされました。集合が７：３０と早く、２才の子供さんがおられるU子さんは、ご主人に相談されたそうです。するとご主人さんが仕事の忙しい中、車で送って下さる事になり、式典でのお役が終わるまで子守もされ、親子でママの綺麗な着物姿を法座席より応援されていました。行きの車中でU子さんが「よっちゃん（ご主人）、大事な仕事があるのに悪いねぇ、よっちゃんだけが頼りよ」と夫婦の仲のよい光景を後部座席でH支部会計さんが見ていて、しみじみと有り難さを感じたそうです。H支部会計さんのご主人は今ご病気で療養中です。そういう中にあっても、人さまのお役が出来ることはすばらしいことだと思います。
太陽のような人に！開祖さまはどんな現象にも、愚痴をいわず、泣き言もいわず、落ち込まず、相手を攻撃せず、非難にも中傷せずに、笑顔で対処され、人生をまっとうされました。本会の会員として、そのような開祖さまに倣い、明るく、あたたかく、やさしい、太陽のような人間となることが、大切な目標であり、私たちの今生のテーマと申すべきものです。（佼成新聞H２２年１月３日号 会長先生年頭ご法話より）
開祖さまのように明るく、あたたかく、やさしい人間になることを目指して、支部家族、こころひとつにして、一人でも多くの方に開祖さまのみ教えをお伝えしていきたいと思います。この日、支部ではたくさんの方々が参拝して下さいました。とっても、有り難かったです。 合掌
