世界の宗教者が時を同じくして平和のために祈りを捧げる「世界平和祈りの週間」が10月18日~世界各国で行われました。私たちは10月25日長田神社にて世界平和祈願をさせて頂きました。長田神社では世界平和の祈り、厳かな舞、お鈴の儀、玉串の儀と式典が行われ、祭司さまより「今年は特に東日本大震災、台風と自然災害がおこり、困難時こそ一人一人の心に平和を持つことの大切さ」を教えて頂きました。教会長さんより「地球を牛の皮でおおえたら、すべての人が裸足で歩けるのですが、それは不可能です、しかし、一人一人が足に皮を貼り付けて歩くことは出来ます。平和は、一人一人がまず私からという気持ちが大事です」と教えて頂きました。信仰者として、自分の心を見つめ、平和への祈りを深めていきます。世界平和を祈ることが出来る私にならせて頂いたことに感謝します。(H主任さんより)合掌