4月21日 甲東公民館に待望の教会長さんをお迎えしました。今にも雨が降りそうなお天気ではありましたが、たくさんの人が集まり、身近に教えて頂きました。
西北 法座1.
まず初めに教えていただいた事。
        「大切な生き方」
 
   ①柔らかに(心田を耕す)心を柔らかくする。

   ②優しさ、温かさ(孤立しては存在しない)絆。

   ③一途さ(一生懸命生きる)
     自分が幸せになりたければ、人の為に一生懸命に生きることが大事。
                         
西北 法座2.西北法座.

質問Aさん・・・お嫁さんが亡くなられた実家のお父さんの戒名は、お父さんの意志であり、要らないということで悩まれていました。

                         
質問Bさん・・・永年うつを患っている会員さんに、どのようにかかわり、又どのように過ごしてもらえばよいか。

                         
質問Cさん・・・生前戒名について。

    などの質問に対して、有り難いご指導いただきました。
                         
西北 法座3.
質問Dさん(婦人部長)・・・以前に教会長さんより大法座で、気の合わない人との、ふれあいに付いて教えていただき、自分のことを大事に思っていてくれた事がわかり、仲直りが出来ました。

そして今日は5人も婦人部の方が来て下さり、婦人部長として、大変嬉しく思います。自分にも自身がもて、「自分は自分でいいんだなあ」と安心しました。すでに宝物を持っている自分に気づきました。

お答え・・・「私って、こいのままでいいじゃん!」Dさんになりきって。
                         
質問Eさん・・・くよくよ考えてしまう。

お答え・・・見方を変えればよいのです。くよくよ考える人は、心に寄り添える人ですから、くよくよかんがえると、言われても、私の宝物と思えばいいですね。
                         
質問Fさん・・・結婚しないで、一人暮らしをしている妹、体が弱くどう接すればよいか。

お答え・・・気を一杯持っていって、「気」を一杯あげることが大事です。自分が元気なときにお見舞いに行き、「気」を一杯あげる。

最後に、教会長さんは、何か一つ持って帰り、実践すると忘れない、最良は家族に実践すればよい。と教えていただきました。

今日は私も、家に帰り笑顔で、優しさで接するように実践します。(ブログ担当者 Yより)