≪芋ほり≫ 10月22日(日)秋晴れ?

 苗の植え付けから始まったサツマイモも、ようやく収穫ができるまでに育ちました。
雑草抜き・つるおこし、暑かった今年の夏、水遣りも大変でしたね!(^^)!
どれほどの大きさ、どれ位の数のお芋が、土の中で育っているのでしょうか?
ワクワク、そして、ドキドキの芋ほりが始まりました。

 まず、土の上のつるから刈り取っていかなければ、芋ほりは出来ません。
「壮年部さんの出番ですよ!!」
緑に染まっていた畑が、見る見るうちに土色に変わりました。
  さあ、子供たち、芋ほりスタート~(^◇^)

* 毎年、掘るだけのサツマイモでしたが、今年はこうして、苗から育ててみて、いろんなことを学ばせて頂きました。これだけの手間と時間をかけてこそ、大きく立派に育ってゆくのです。 みんなで育てた大切なおイモを掘り出したとき、土がついているのに、ピカピカに輝いて見えました☆
  私達人間も、親、兄弟、仲間・・・といろんな人のおかげを頂いて、生かさているのです。全ての人に、全ての物に感謝の心が表せるようになると、自然と、命の尊さを感じずにはいられませんね。
     (婦人部長さん)
  
 * 苗付けから収穫まで、一通りの作業を教えて頂きながら、今日の日を向かえました!! 
 苗付け・雑草抜きなどなど・・ホントたくさんの工程を踏まえて、一つの作物ができあがる。
 何事も、一つ一つの積み重ね!と感じつつ、一生懸命、お芋を掘りました。
 子供も大人も、自然の恵みにふれて、気分も爽やかに一日をすごしました(*^^)v
     (壮年部さん)

 今回、初めての取り組みであった『自分達の手で育てたお芋で“いもほり会”をしよう』という行事を通して数々の《ありがたさがし》が出来ました。
 親子でいっしょに、おイモを育ててきた子供たちは、自然や、人とのふれあいの中で、感謝の気持ちがそだってきたことと思います。私たち大人も、子供たちと共に、感謝の気持ちをかみしめつつ、少しずつ心のアカをおとしてまいりたいと思います。     合掌