夏休みお泊り会を神戸教会にて8月19日・20日にかけてさせて頂きました。プログラムを進めていく中で、年上の子が下の子の面倒をすすんでみてくれて、子供同士の絆をみて素晴らしいと思いました。ユニセフ募金もDVDで勉強してから行かせて頂いたので、暑い中でもよくがんばってくれました。子供たちの素直な心・優しい心にふれ、私の方がたくさん学びをもらいました。支部の方々がたくさん協力して下さったお陰さまで、けがもなく、みんな喜び、楽しんでくれたことが何より嬉しいです。本当にありがとうございました。 合掌    K少年部長

🌻H.Aちゃん(中1)🌻
今回のお泊り会では色々なことを学びました。特に心に残っているのは、ユニセフ共同募金です。暑い中で声を出してしたということもですが、あまりお金を入れてもらえなかったことです。大人も子供も一度は“貧しい人のために“ということを考えたことがあると思いますが、それを実行するとなると、入れることも、入れてもらおうとすることも難しいものだと感じました。ですが、少しの勇気で人を救うことが出来ます。今回ユニセフのDVDを見てそれが分かりました。夏休みが終わり、学校が始まると、そんなことを考えるひまは無いかも知れません。ですが、今回のユニセフ募金を忘れずに生活してゆきたいです。そして、これからもし今回のようなことをしていたら、少しでも協力していきたいです。

🌻S.Aちゃん(小5)🌻 
今回のお泊り会はとても楽しくいろんなことを学べました!うちわを作ったり、立ち当番をしたり、とても楽しかったです。一番心に残ったことは、ユニセフ募金です。とても暑かったけれど、皆で大きな声を出し、頑張りました。あまりお金を入れてもらえなかったけれど、その分入れてもらえた時はとても嬉しかったです。私は今まで募金に立った事もないし、お金を入れようとした事もありませんでした。けれど、今回ユニセフ募金に立ったり、DVDを見たりして、お金の大切さが良く分かりました。10円でも10人分の栄養剤になったり、トイレや住む家がない人にとっては、すごい大きなお金だと気付きました。今度はどこかで募金をしていたら、私も勇気を出して協力したいと思います!

たくさん入れてもらえたら嬉しいし、あまり入れてもらえなかったらガックリする。募金に立った時、そういう気持ちが起こるのが自然だと思いますが、「入れる方も、入れてもらう方も勇気がいると感じた」と深く受け止めてくれていた事に驚き、素晴らしいなと感動しました。この経験が子供たちのこれからの人生に大きく役立つ事を願っています。お泊り会本当に有難かったです。ありがとうございました。  合掌   青年担当I主任

 

🎆 神戸から世界へ ~西支部~ 🎆