神戸教会では壮年部主催のもと毎月1回法華経実践塾が開催されています。
9/25(日)開催の法華経実践塾に参加された西支部・壮年Nさんにお話をお伺いすることできました。

毎回参加させて頂いております。少人数で和気あいあいとした家庭的な雰囲気なので、皆さんに日々の生活や仕事の中で起こる様々な出来事や感情をオープンに話してもらえます。話を聴きながら共感できる部分も沢山あり、参加者の方々の色々な経験談も出てくるので、解りやすいという印象です。

また講師さんよりお釈迦さまの説かれた妙法蓮華経の解説を頂き、自分の心の在り方を振り返るよい機会にもなっています。

本日は講師さんより「妙法蓮華経如来壽量品第十六」より「道を行じ道を行ぜざるを知って。度すべきところに隨って。爲に種種の法を説く。」という1節について教えて頂きました。
「信じれば、その道が開けてくる。しかしその教えを行じなければ得るものはない。」と勉強させて頂き、心に残りました。 壮年部Nさん
蓮
お勉強ほやほやのお話をお伺いし、和やか口調の中にも、実践することの大切さを教えて頂きました。Nさんありがとうございました。(ブログ担当Kより)