今年度の「組長のつどい」は、光祥さまのご著書『開祖さまに倣いて』を教本として、婦人部さんが中心となって、仏さまの見方を学びました。
毎月、今の自分の‘ありがたささがし’や‘しあわせさがし’をしてきました。
11月17日には、こつこつと学んで、組の会員さんや地域、家族に幸せを広めてきたご褒美?に組長さんお待ちかねの旅行を用意して下さいました\(^o^)/
《下津井瀬戸料理と倉敷の旅》
真っ青に澄み渡った空の下、鷲羽山(わしゅうざん)ではどこまでも広がる海とそこに浮かぶ島々、四国へと渡る瀬戸大橋のすばらしい景色を、下津井亭では、板長おまかせ魚会席を満喫しました。
板長から下津井港は、映画『釣りバカ日誌18―ハマちゃんスーさん瀬戸の約束』の舞台となったところで、その時のマドンナ役の壇れいさんは、私たち?のように、鼻がすーっと高くて、色の白い絶世の美女であったと教えていただきました。
上手に持ち上げられて気分も最高!!お味も最高!!
とれとれの真だこのおさしみに手作りのたこの塩辛
ん~満腹、しあわせ
下津井を後にバスは倉敷へ
倉敷での散策時間は、約一時間、渡された地図を片手にいざ出発!!
道中、「これもっと安くならへんの?」「味見さしてくれへんの?」なんて、雑音が聞こえてきましたが、気にしない気にしない・・・倉敷美観地区を堪能しました。
集合地点に現れた組長さんたち、ずいぶん袋が増えていませんか?片手にはソフトクリームも(゜o゜)
予報では寒くなると聞き、みなさんたくさん着込んで参加したバス旅行でしたが、お日様に衣服を一枚一枚脱がされる程の陽気となり、心も体も身軽にして頂いた旅行となりました
みんなでひとつのことをするのが、とても楽しかったです。空の青さとおいしい空気でとてもリフレッシュできて有難かったです。
これからも、一年に一回こんな企画がもてたらうれしいですね。本当に楽しかったです。有難うございました。
私たち、前回投稿の「皿回しのプロ」となって、もっともっと幸せはこべる組長さんを増やして、来年はもっと賑やかな旅行を目標に精進させていただきます。
このような企画を設けてくださった支部長さん、担当者さん、食べる、しゃべるとお口の休む暇のない組長さんたちにお付き合いくださった運転手さんに感謝でいっぱいです。
本当にありがとうございました。