毎年、立正佼成会では、4/1~5/31の間、「アフリカへ毛布をおくる運動」が実施されています。
「アフリカへ毛布をおくる運動」
干ばつや長引く内戦などで、飢え、栄養不良、寒さに苦しみ、土地や財産を失った人々の救援のため、政府や民間団体と協力して全国の家庭に毛布の提供を呼びかけ、アフリカ諸国に毛布を送る運動です。
この運動を通しての、ちょっとあったかいお話を掲載します。
≪Uさんの場合≫
待合室の片隅にダンボールの箱を置いてくださり、患者さんが提供してくださるたびに連絡をいただき受け取りに行っています。今年からは、より大きなポスターを貼ってくださるということで伺うと、ドアを開けた真正面の受付の壁にドーンと貼られているポスターに迎えられ、先生のこの運動へのあったかい思いに思わず頭を下げました<(_ _)>
≪Sさんの場合≫
≪Kさんの場合≫
15日までという短い期間に区切ってしまいましたが7枚の毛布が集まりました。
「何か協力できる事があったらいつでもいってね。」と、心強い味方ができました。もちろん、アームズダウンの協力もして下さり60名の署名が集まりました\(-o-)/
この活動のおかげさまで、それぞれたくさんの‘ほとけさま’に出合わせていただきました。
‘人さまのお役に立ちたい’ みなさんのあったかい心は、まわりも温めてくださるのですね。 笑顔が、いっぱい見えてきます。
太陽のように、明るくてあたたかい世界も夢ではないですよね(^_-)-☆