以前「開祖さま生誕の日である11月15日は、一年で一番いい日です。」と誰かから教えてもらった記憶があるので、調べて見ると『旧暦11月はその年の実りを神に感謝する月であり、旧暦15日は二十八宿（星占いの一種）で「何事をするにも吉」とされる鬼宿日に当たる。』とあり、大安吉日みたいなものらしいです。
その吉日に、仏さまの前で七五三さんのお祝いをされたのは、I・由衣ちゃん（3歳）です。姉の花那（はるな）ちゃん（5歳）、妹の真綾（まあや）ちゃん（1歳）もニコニコ顔でゆいちゃんをお祝いしました。
ご供養の後、佼成少年少女のちかい『わたしたちは、仏さま、神さまを敬（うやま）い、人には、親切に、礼儀正しく、親孝行な子になります』と唱和しました。頂いた千歳飴を大事そうにかかえて、笑顔いっぱいのゆいちゃんおめでとうございます(*^_^*)
「おめでとう！笑顔の似合う優しい人になって下さい」
「孫達が仏さまにお参りできて有難かったです。素直ですくすくと育ち、“ありがとう”のいえる子になってほしいです」
おかあさんのお腹の中からもう一人のきょうだいがお祝いしてくれています。
親子三代でお祝いに来られたIさん一家から、「命ってつながっているのだなあ」と感動を頂き、温かな風につつまれたような一時でした。
おめでとうございます!(^^)!
