山の中をくねくねとバスで登りつめると、開祖さまのご生家が私たちを出迎えてくれました。

西支部ー祭り ご生家は、かやぶき屋根のとても小さな家で、ここで、開祖さまと離れて疎開された会長先生たち家族6名を含め15名の大家族で暮らされたという10年間の暮らしの大変さが、この山深い村から、伝わってまいります。
 しかし、新潟県の十日町全体の空気は、開祖さまの笑顔のように、あたたかく、思いやりにあふれたもので、まるでふるさとに帰った時のようにほっとさせてくれました

西支部ーパレード

 全国から参加されたパレードは、笑顔がいっぱいで、なかでもひときわ華やかな(ひいき目?)神戸教会のサンバは目を引きました。降っていた小雨が、なぜかサンバのリズムを聞くと止んでしまうのです。お天道様も見てくださっているのですね(*’-‘*)
 西支部ー会長先生ありがたいことに会長先生のお近くの場所で、パレードを見ることができ、その上、会長先生のお写真を撮らせていただくことが出来ました。
「まず人さまを実践されているNさんだから撮らせて頂けたのですね」

 生誕地まつりに参加し、十日町のあたたかさに接して、改めて開祖さまの願いである世界平和に向けて、生かされている命に感謝して、人さまにも今頂いている‘宝’を見つけるお手伝いをさせていただきたいと思います。

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