今回の集いは、明石公園でお花見をかねて行われました。春休み中、ということもあり、子供達もたくさん集まりました。
絶好のお花見日和、どんな思いやりが出せるでしょうか?
まず、はじめに桜の花の下で法座です。
先月の課題「玄関を整える」でハッピークリア《実践することにより、喜び(宝)を得る事ができた》の組長さんの発表です。
お花見では、食後に行われた広場に隠された宝探しゲームで、組長さんそれぞれに、参加した子供たちが楽しめるよう‘思いやり’を持って接していたように思います。又、数少ないおやつを子供達から大人へ分けてあげるなど、参加したすべてのひとの‘思いやり’で満ちていました。
次回に向けての課題は「鏡をみがいて、自分の一番いい顔をして、その顔を人に向けましょう」です。この課題は、‘和顔愛語’(和やかな顔-笑顔-は、慈しみのある愛しい言葉)に通じます。すてきな笑顔を人さまにいっぱい向けられるよう実践します。