今年も夏休み恒例の「ゆめポッケ運動」の時期がやってまいりました
「ゆめポッケ運動」とは、立正佼成会の小、中学生のみんなが、戦争や対立によって
大変な生活を送っている国の子供達へ「思いやり」、「励まし」、「世界の平和を祈
る心」をおくる運動です。
みなさんから寄せられた多くのおもちゃや文房具が今年もいっぱい集まりました
「このぬいぐるみ、かわいがってもらえるかなあ・・・?」
「これ、使い方わかるかな?」
子供達も、受け取った相手のことを思いやりながら袋にいれていきます。
今、私達は物がありあまっているという贅沢な国に生きています。
こうした運動に参加することによって、子供達にも物を大切にする心がめばえてくれたら、と願います。
“そして幸せとは何なのか?”と家族で平和について語り合う機会を持てることに感謝しています