「寒さ暑さも彼岸まで」 春の心地よい暖かさはもうそこまでやってきています。 さて、今月のやくしんは、少し難解かもしれませんよ😅
〈特集〉法華経~人生の道しるべ~
―法華経って何?―
- 仏教の一種
- お釈迦さまの教え
- 日蓮聖人が全国に広めた教え
- 人生のあり方を説かれた教本 どの答えも正解のようですが…? P10~竹村牧男さんが分かりやすくまとめて下さっています。
―法華経に出会えた喜びは?― *「法師品第十」の「願生」のところから、障害のある息子は、たくさんの困難も乗り越え生きていける芯の強い子供なのだ、主人と私の元に願って生まれてきてくれたのだと思うことができ、とても愛おしく仏さまの慈悲を感じました。
*子宮筋腫の手術で入院した時に同室だった方が25年ぶりに訪ねてきてくれました。大変な手術を経験した者同士です。佼成会に入会して数年でしたが支部の皆さんの祈りに包まれ仏さまにお任せし安心感を得ていた私は楽しい入院生活だった記憶しか残っていません。25年たった今でも覚えてくれている人があることに喜びを感じました。
*困った時、苦しい時は、「仏説観普賢菩薩行法経」を読むと不思議と心が楽になり、その後は、相手の対応が変わったり、事態が好転したりと経力の有難さを感じます。
など、法華経を読む(学ぶ)と、こころの持ち方が自然と変わり周りも変わってくる現象をみせていただけます。「自分が変われば相手も変わる」
―「法華三部経(法華経)のここが好き― ・「信解品」の「長者窮子の譬え」…自分の息子に対する思いと重なる。
・「薬草諭品」の「三草二木の譬え」…分け隔てなくいつも仏さまが見守って下さっている。
・「観世音菩薩普門品」…どのような苦難にあっても仏さまは姿形を変えて救って下さるという安心感を持つことができる。
また、三部経読誦が大好きなKさんからは、三部経P361の文字の並びが好きと視覚からの大好きを頂きました。
やくしんP27 「法華経は功徳の塊です。だから、しっかりよんで、素直に行ずれば、功徳が頂けないはずはないのです。」と教えて頂いています。有難く、安心を頂きました。仏心を自らの心として実践できるよう精進させていただきましょう❣ 合掌
- 明太子クリームオムライス
- ちくわきゅうりのおかか和え
- サラダ
- ポトフ
- いちご
☆彡おいしそう😛 思わずよだれが出ちゃったよ~☆彡