12月21日、今年最後の“組長の集い”が開かれました。
佼成会では、『先祖供養』と『親孝行』の大切さを教えて頂いています。
  一年を通して毎月一回、地区のみなさんに来ていただき、先祖のご供養を続けてこられた各地区の組長さんから、どのような‘気づき’があったか発表して頂きました。

西支部ー組長会①西支部ー組長会②      西支部ー組長会③     西支部ー組長会④    西支部ー組長会⑤  西支部ー組長会⑥  西支部ー組長会⑦  

  各々の発表の中から、多くのありがたさを分けて頂きました。花好きな私は、お花を育てるように感謝の‘芽’に気づき、感謝の‘花’をいっぱい咲かせて、その心を伝えていけるようになりたいと思います。(U組長さん)

  組長の集いで、たくさんの学びをありがとうございました。私も【家族がひとつになれた】というありがたい年でした。来年は、みなさんにも幸せになってもらえるよう、布教を頑張ります。(H組長さん)

 ―「人の生を受くるは難く、やがて死すべきものの、今命あるは有り難し」―
  ご供養を通して、今ある命をいただいたご先祖様に感謝し、生かされているありがたさをみなさんと共に学ぶことが出来ました。  

西支部ー組長会⑧
  最後に、鹿児島教会、奄美諸島の島々の会員さんの活動をビデオで拝見しました。
  遠く離れたところにも、仏さま、開祖さまの願い(一切衆生をお救いする)をお伝えしている仲間がいることに感動し、来年の教団創立70周年に向けて布教伝道に邁進していくことを皆で確認することが出来ました。

  今年最後の支部ブログ掲載となります。みなさま、良い年をお迎えください。ではまた、来年、たくさんの気づきをいただけますように・・・(^.^)/~~~